琉球空手、ばか一代

琉球空手、ばか一代 今野 敏/著 いかにして唐手をこよなく愛するに至ったか。沼ハマ記

今日の早川さん

今日の早川さん coco/著 神林さん、小松さんとくれば、早川さんは外せないッッッ!

すこしふしぎな小松さん

すこしふしぎな小松さん 大井 昌和/著 神林さん読んだら、S(ukoshi)F(ushigi)な小松さんも読まないとね。 訳の違いへのこだわりや、サンリオ文庫信仰は同じ感覚とか、おすすめ本が微妙に違うとことか、SF者って奴ぁ(笑)

バーナード嬢曰く。

バーナード嬢曰く。=Miss Bernard said 施川 ユウキ/著 『シルトの梯子』を読んで、 「わからないまま読んでいる」(恥ずッ) 「SF語るなら最低1,000冊!」(卓袱台返しッ!) の神林さんが思い起こされ……。 小生。わからないまま楽しんでます。1,000冊は読…

1984年(まんがで読破)

1984年(まんがで読破) ジョージ・オーウェル/原作,バラエティ・アートワークス/企画・漫画 HAYAKAWA FACTORYの『Fahrenheit451』のTシャツと、『1984』のトートバッグを買った。 どんな話しか思い出すのに、オリジナルはしんどいので、まんがで読んだ。 こ…

ミルクマン

ミルクマン アンナ・バーンズ/著,栩木 玲子/訳 分断深き時代のダブリンを舞台に、長い長い1文(3ページ改行なしなどザラ)、ぐるぐる回る思考に沿った時系列無視のモノローグ…… 純・文・学! 審査員満場一致で芥川賞って感じのアイルランド文学。 そういや…

シルトの梯子

シルトの梯子 グレッグ・イーガン/著,山岸 真/訳 2万年検証に耐え続けた理論を前提にした実験が失敗し、新真空が誕生し宇宙を侵食し始めた。 人々が情報化して星々を渡り歩いている時代の4千歳オーバーの主人公。 空間も時間もめっさ大きな風呂敷を広げてお…

ウォーシップ・ガール

ウォーシップ・ガール ガレス・L.パウエル/著,三角 和代/訳 三部作の第一作……。後書きを先に読むのを失念してた(涙) ま、次に続くような終わり方でなかったのが救い。 AI宇宙船の主人公が活躍するような内容紹介はミスディレクション。

宗棍

宗棍 今野 敏/著 今野敏の唐手小説にハズレなし!!! 「玉城が宗棍の腹を蹴り上げてきたのだ。/そのとき、宗棍は咄嗟に前に出ていた。/するりと相手の蹴りをかわしながら、拳を突き出す。それが相手の顔面を捉えた。/さらに夢中で相手のあばらのあたりを…

あとは野となれ大和撫子

あとは野となれ大和撫子 宮内 悠介/著 ラノベ『政経塾の女の子たちが、異世界でなく、中東で国家運営してみた』です。以上! 重く陰惨になりがちな主題を、根っこはいい人ばかりの登場人物で軽めに料理。 婆さん、ジブリ作品に居てそう(怖い)

ただいま収蔵品整理中!

ただいま収蔵品整理中!:学芸員さんの細かすぎる日常 鷹取 ゆう/著 郷土資料の整理を中心にした、学芸員あるあるの漫画。個人的には燻蒸ネタがツボ。 不思議現象は「異聞」として別立て。それなりにみんな経験してるんだ……

大気を変える錬金術

大気を変える錬金術:ハーバー、ボッシュと化学の世紀 トーマス・ヘイガー/著,渡会 圭子/訳 人口(飢餓)問題の解決も2つの世界大戦もハーバー・ボッシュ法が支えていた。 バーバーとボッシュのバイオロジーを軸に、窒素固定が嘱望された過程から、理論・技…

表象されるプロレスのかたち

表象されるプロレスのかたち:多様化する眼前のエンターテインメント 諸井 克英/著 紙のプロレスを越えて、経験則を論理化することは、企業家していくプロレス団体には必要かも… 現地調査による数値、著作撮影による写真…。ようするに観に行ってたんやね(笑…

独学のプロレス

独学のプロレス:なぜ究極龍は世界で賞賛されたのか? ウルティモ・ドラゴン/著,小佐野 景浩/著 ネガチブな部分は「カンが…」「危機管理能力が…」と濁しつつ、校長先生繁盛記(笑) 必殺技とSNSの使いどころについては、ゴールデンタイムのプロレス時代の感覚…

デジタルエコノミーの罠

デジタルエコノミーの罠:なぜ不平等が生まれ、メディアは衰亡するのか マシュー・ハインドマン/著,山形 浩生/訳 「インターネットは自由平等の楽園」とのもの言いを、理論モデルと実証データを使って「お花畑な幻想」でしかないと喝破。 スタートアップは運…

特撮の地球科学

特撮の地球科学:古生物学者のスーパー科学考察 芝原 暁彦/著,大内 ライダー/著,すざ木 しんぺい/絵 紹介文から 『特撮偏愛古生物学者が、怪獣やスーパーヒーローなどの特撮作品に映る全てを「事実」と捉え、科学で解き明かす。』 長谷川裕一の『すごい科学…

サイバー・ショーグン・レボリューション

サイバー・ショーグン・レボリューション ピーター・トライアス/著,中原 尚哉/訳 USJ三部作の第三部完結篇。今度は日本軍内部の派閥争い権力闘争。 1部はテロリスト、2部はドイツ軍と敵役が外に居たのと違い、スカッとしないどろどろした展開。 終りもトップ…

星系出雲の兵站-遠征-(5)

星系出雲の兵站-遠征-(5) 林 譲治/著 惑星壱岐の首都壊滅から臨時政府樹立、ガイナス拠点への侵攻、ガイナス壊滅、黒幕との対決、幕引き……と、あっという間の1冊。 エピローグはタイムカプセル的な記録を残しておかないと「新種発見!」になってしまいそ…

ゲッターロボ(1)~(3)、ゲッターロボ號(1)~(4)、真ゲッターロボ(1)~(2)

ゲッターロボ(1)~(3)、ゲッターロボ號(1)~(4)、真ゲッターロボ(1)~(2) 永井 豪/著,石川 賢/著 漫画のゲッターロボ・アークがアニメ化。 OPにゲッペラーも姿を見せているので、(TVアニメやOAVとは違う世界の(笑))ゲッター増し増し漫…

クララとお日さま

クララとお日さま カズオ・イシグロ/著,土屋 政雄/訳 AIや能力向上処置など出てきても、ギミックではなくシチュエーションがSF(的)な純文学。 相も変わらず(笑)もやもやさせられる”カズオ・イシグロ”ワールド健在。

鳥類学は、あなたのお役に立てますか?

鳥類学は、あなたのお役に立てますか? 川上 和人/著 字が小さくて詰まってて文字数多い。文章に余計なひと言を付け加えなければもっと読みやすい本になったかも(笑) でも、そこが面白い!川上節は健在。世代が近いのでネタがドンピシャ!! 最後のティンカ…

ハサン中田考のマンガでわかるイスラーム入門

ハサン中田考のマンガでわかるイスラーム入門 中田 考/著,天川 まなる/著 「マンガでわかる」の形式は、マンガで概要⇒文章で詳述の順では? この本は文章の説明⇒マンガで補足になっていてマンガ部分必要?って感じ。 内容は超入門。女性の扱いや原理主義の部…

Ank:a mirroring ape

Ank:a mirroring ape 佐藤 究/著 劇場版のパニック映画を明るい部屋でテレビで見ているような……筋も描写も面白いのに、臨場感に欠ける感じ。 時系列を前後させて情報を小出しにしていく(映像でいえばカットが多い)手法のせいか? 内容は。ザ・モダンホラー…

星系出雲の兵站-遠征-(4)

星系出雲の兵站-遠征-(4) 林 譲治/著 こちらが索敵をしてるということはあちらも……。風呂敷を畳む情報を明らかにしつつ、 最後に植民惑星が直接攻撃される。対岸の火事でなくなった次の一手は? 次巻で完結するんかいな

テスカトリポカ

テスカトリポカ 佐藤 究/著 アステカ神話、麻薬戦争、レッドマーケットをからめた今風ノワール小説。 ドロドロっとしたホラー/サスペンスな荒事より、ドキュメンタリーな犯罪システム(仕組み)作りの描写多め。狂信者はこうして作られる。 個人的には最後…

スタープレイヤー

スタープレイヤー 恒川 光太郎/著 「あなたの10の願いをかなえよう」と別世界に放り出されたら? それなりに酷いシーンでも淡々と読むことができるのは作家の腕でしょう。

金色機械

金色機械 恒川 光太郎/著 最初からデウスエクスマキナが鎮座?してるので、金色様が出てしまえば締まってしまう(笑) 因果が起こり、絡み、見事に納まる伝奇小説

滅びの園

滅びの園=The Garden of Destruction 恒川 光太郎/著 夢/仮想現実に個人を捉まえて、覚醒がキーってのは定番ではある。 全人類を絶滅寸前まで追いつめて、対決の後、次に向かって去っていくというのは、 ♪レイトウの誘う地へ……が個人的には白眉と思う。

怖くて眠れなくなる化学

怖くて眠れなくなる化学 左巻 健男/著 他の本と被るエピソードは飛ばして読もう。

世界史は化学でできている

世界史は化学でできている:絶対に面白い化学入門 左巻 健男/著 とりまく世界を知る術の化学の知見が、ヒトの欲望の充足に使われてきたという話し。 蘊蓄本としては面白いし良き出来。ただ、核分裂・核融合は化学反応なん?