愚か者同盟

愚か者同盟
ジョン・ケネディ・トゥール/著,木原 善彦/訳

古きアメリカのブラックコメディ。
クスッと笑うというよりは、あーぁと苦笑な感じ。
映画化するなら主役の困ったちゃんは『アニマルハウス』のジョン・ベルーシか、『スクール・オブ・ロック』のジャック・ブラックか。
これでご推察ください。
#本

あなたの知らない、世界の希少言語

あなたの知らない、世界の希少言語:世界6大陸、100言語を全力調査!
ゾラン・ニコリッチ/著,藤村 奈緒美/訳

「侵略→難民→分散」「侵略→迫害→移民」で希少になるパターンがまま見受けられるのが何かツライ。
希少言語そのものではなく、どうして希少になったかの説明がメインだったので、少し肩透かし。
#本

異常論文

異常論文
樋口 恭介/編,青島 もうじき/ほか著

論文に寄せた形式にすることで虚実交錯を強調した作品を集めたかった?
作風により好き嫌い(合う合わない)の振れ幅が大きくなってしまった感あり。
個人的に酉島伝法がよき。
ラスボス(解説)が神林長平なのは凄く分かりみ。
#本

絶滅危惧動作図鑑

絶滅危惧動作図鑑
藪本 晶子/著

「チェンネルを回す」とかもう見ることはない動作を1か所切り抜いたイラストの図鑑。
切り抜くイラストが1枚だけなので、微妙なものもあり。
動作なので、TikTokとかでショートムービーで展開したらバズるかも?!
#本

世界を変えた12の時計

世界を変えた12の時計:時間と人間の1万年史
デイヴィッド・ルーニー/著,東郷 えりか/訳

日が昇れば朝、落ちれば夜。それは地球上の個々の場所でタイミングや長さは違うもの。
為政者の民の管理のために、権利を主張するための共通のタイムスタンプのために、人間は時間を作り、測るものとして時計ができた。
英国で時刻表運用のために鉄道でグローバルタイムを導入してからも、それぞれの駅の街ではローカルタイムが生き続けていたと事実に目から鱗
貨幣・紙幣の価値と同じく、暗黙の社会契約?
『時間は存在しない』とか近々に読んでたから、余計、時間は恣意的に作られてきたもの感が増した。
#本

オカルト編集王=King of Occult Editors

オカルト編集王=King of Occult Editors:月刊「ムー」編集長のあやしい仕事術
三上 丈晴/著

編集者としての濃ゆい自伝が少し、大部分は「ムー」な事柄を「ムー」な理屈で解き明かす。さながら「ムー」総覧。
”仕事術”の単語を餌にした「ムー」ホイホイ(笑)
「ある意味、世間が「ムー」に追いついてきた。月刊「ムー」の記事は正しかったことが証明される日が、もうそこまで来ている。まさに、世も末である。」って、ホンマ世も末、知らんけど。
#本