2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧
『焼跡の二十面相』辻真先懐かしい良いジュブナイル。ヒントと謎解きも軽快明解御見事。ラストの彼女はご愛嬌?#本
『天冥の標』(4)「機械じかけの子息たち」小川一水混爾や不宥順のネタで中島敦の『名人伝』が短絡。老荘?/同じ材料なら牧野修や森奈津子シェフのが、より美味しくなった気が/エロが書きたかったんやろかなぁ。#本
『エリア51』(13)~(15)久正人怒涛の謎解き伏線回収、復讐劇。ラストはほっこり&ハードボイルド、探偵ダモノ。#本
『ファラ夫』(1)~(3)和田洋人#本
『天冥の標』(3)「アウレーリア一統」小川一水今度は宇宙が舞台だ、が、海賊的と海賊を分かつもの…の下りは、キャプテンハーロック、キャプテンジークやリプミラ・グァイスが好きな者としては納得いかん!クリント・イーストウッドの映画『アウトロー』の…
『エリア51』(12)久正人鵺が天照を追う。つづく。#本
『エリア51』(11)久正人四神。#本
『天冥の標』(2)「救世群」小川一水近未来パンデミック小説。被展開知性、フェオなど伏線も埋め込み。#本
『キリングバイツ』(13)村田真哉,隅田かずあさ虫のテラフォか獣のキリバイか(笑)#本
『双子の遺伝子~「エピジェネティクス」が2人の運命を分ける~』ティム・スペクターラマルク流の獲得形質は、遺伝子の改変でなく、次世代以降に受け継がれるエピジェネティクスによる表現型の違いという事を双子の研究で説明。#本
『キン肉マンレディー』(1)~(3)小川雅史展開は原作ママでにょたいか。原作愛はそこかしこ。#本
『エリア51』(10)久正人パウリの排他理論。#本
『街角の小さな吟遊詩人~シートン動物記~』飯田晴子マイナー雑誌掲載のシートン本人主人公の漫画。#本
『冬至草』石黒達昌酉島伝法の好きな作家リストにあったので読んでみた…。専門用語と理論で味付けした後味モヤモヤの星新一?#本
『エリア51』(9)久正人弾倉には6発入ってた/爺さんはそれを残らず使った/4発は自分の腕に/2発はそれぞれ犯人の頭の中央に俺のジョン・シルバー片足逸話だ…。#本